さる3月22日(土)午後、東京・連合会館にて、シンポジウム「アドボカシーと市民社会の未来を展望する 〜ポスト2030(SDGs)時代の地域、世界、わたしたちを見すえて〜」を開催しました。現在作成中の提言案「アドボカシーと市民社会の未来を展望する 〜ポスト2030(SDGs)時代の地域、世界、わたしたちを見すえて〜」をベースに、ポスト2030(SDGs)時代のアドボカシーと市民社会を展望し、市民社会全体やそれぞれの分野・団体の活動へとつなげる意見交換を行おうと開催したシンポジウムには、全国各地、様々な分野で活躍されているアドボカシー活動の担い手の人々の皆さんが集い、主催者からの提言案の発表を皮切りに、大変活発な意見交換がなされ、日本の市民社会として現在、そしてポスト2030(SDGs)時代に向けて、困難な時代状況の中でも、どんな展望と論点をもって活動していくべきかがクリアになった時間でした。
なお、当日のプログラム、資料や提言案については、以下のリンクよりご覧いただけます。また、当日の詳細な開催内容や、提言案の最終版については、4月末をめどに本シンポジウムの報告書として公開予定です。
※なお、同シンポジウム終了後から翌日3/23(日)にかけて、あどぼ・してぃずんプロジェクトが例年行う、全国のアドボカシーの担い手の交流イベント「あどぼのプラットフォーム会合」が、連合会館近くの、アジア太平洋資料センター(PARC)事務所会議室にて行われましたので、合わせてご報告いたします。

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